お子さまの受け口治療「ムーシールド」

高木歯科では、お子さまの受け口治療に「ムーシールド」を採用しています。
ムーシールドを使った治療は3歳から受けることが可能です。お子様への負担や将来を考慮して、早めの治療をお勧めします。

受け口とは

受け口とは

受け口とは右の写真のように、上の前歯よりも下の前歯が前に出ている状態を指します。受け口の主な原因には、遺伝など先天的な要因と、癖や習慣から引き起こされる後天的な要因があります。

受け口は自然に治る可能性はごくわずかです。審美的な問題以外にも、発音がしづらかったり、見た目や顔のかたちを気にしたりと、コンプレックスを抱えることにもなり得ます。

*遺伝します
親子で顔かたちが似るように、受け口は遺伝します。ご両親、祖父母にあたる方の中に受け口の方がいなくても、その前の祖先から受け口の遺伝子を引き継いでいる可能性があります。また、日本人は欧米人と比べて受け口の傾向が強いとも言われています。

*自然に治る可能性は低いです
近親者に受け口の方がいるなど遺伝が考えられる場合や、乳歯の受け口の中でも前後が反対になっている歯の本数が6本以上ある場合などは、自然に治る可能性は極めて低くなります。
また、永久歯の受け口は前後が反対になっている歯が数本であっても自然に治ることはありません。

*3~5歳くらいから治療できます
乳歯列でも治療可能です。ただし、診断のためにレントゲン写真を撮ったり、歯型を採ったりすることがありますので、それらを受け入れられる年齢である、おおよそ3歳後半からの治療が可能です。

ムーシールドとは

ムーシールドとは

ムーシールドは3歳児から受け口を治すことができる、マウスピースタイプの矯正治療装置です。就寝時、くわえるように口の中に入れておきます。

受け口の方は舌が本来よりも低い位置にあるので下の歯を舌で押し出してしまい、上あごを正しく成長させることができないと言われています。ムーシールドは舌を安定して正しい位置で機能させられる筋肉を作る装置です。

ムーシールドの効果

寝ているとき、人は無意識に唾液を飲み込みます。唾液を飲み込む時は必ず口を閉じます。
ムーシールドを装着した状態で唾液を飲み込むと、受け口を改善するための筋肉が訓練されるのです。

ムーシールドの使用法

1.寝ている時に使用する

ムーシールドは主に、寝ているときに使用します。初めのうちは寝ている間に外れてしまうこともありますが、それでも問題ありません。慣れてくれば外れる回数も減りますので、根気強く続けることが大切です。

1.寝ている時に使用する

2.昼間の練習

通常は寝ている時に使用するムーシールドですが、昼間テレビを見るときの5~10分の特別な練習が、夜間使用の効果を確実なものにします。

2.昼間の練習

ムーシールドの症例紹介 

ムーシールドの症例紹介 01

3歳児の受け口を治療するためムーシールドを使って治療している写真です。

ムーシールドの症例紹介 02

上下の歯の先と先で噛めるようになっていきます。

ムーシールドの症例紹介 03

受け口は改善しています。

注意点
*ムーシールドですべてが治るわけではない
ムーシールドを使用したからといって、すべての受け口が改善するわけではありません。一度改善した受け口も、時間が経つとまた戻ってしまうこともあります。そのため、受け口の治療はムーシールドだけではなく、成長を観察しながら必要な治療を行っていく必要があります。

ムーシールドなら「高木歯科」 

豊田市の小児矯正・矯正を得意とする歯医者「高木歯科」では、「すべての歯科診療は咬むことにつながる」と考え、健康的で正しい咬み合わせを追求した小児矯正を行っています。お子さまが不安なく来院できるよう、待合室にはおもちゃをたくさんご用意しています。小児矯正に関するお悩みは、まずはお気軽にご相談ください。その後、治療に進むかどうかのご判断も含め、ご家庭でご検討していただければ幸いです。

お子さまの受け口治療のための「ムーシールド」をご利用いただくため、豊田市だけでなく刈谷市、知立市、安城市、岡崎市、みよし市、豊明市、名古屋市などからも足を運んでくださる患者さまもおります。

矯正治療の診療予約・ご相談はこちら 0565-51-4182